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ゆりかもめに『船の科学館』という駅がありましたが、今は『東京国際クルーズターミナル』という名称に変わっているのに気が付きましたか?
実は、2020年の東京オリンピックに合わせて、世界からの大規模クルーズ船が入れる港を、東京都は整備していました。本当はオリンピック開催の2週間前に華々しくオープンするはずが、コロナ禍で、東京オリンピックは無観客開催となり、東京国際クルーズターミナルも予定より遅れて2020年秋に、ひっそりとオープンして、その後、外国客船を迎え入れるまで(コロナ禍が開けるまで)数年ひっそりと、ピカピカのターミナルは無人で佇んでいました。
元々の予定では、クイーン・エリザベス号など、世界的客船の数々がオリパラ期間中に東京寄港の予定だったんですよ。
今は、コロナ禍もあけ、世界からクルーズ客船が寄港するようになっています。
つまり、東京湾は、成田空港や羽田空港と同じく『世界からトーキョーにやってくる皆様への玄関口』になりました。
世界中からのお客様が、客船のデッキから始めてみる東京に、噴水⛲️という華を添えたいという趣旨ではないかと思いました。
シンガポールのマーライオンやマリーナベイサンズのようなイメージを受けました。ちょうどシンガポールでジュエルの滝を見てきたところです。マリーナベイサンズもそうですが、シンガポールにいると「あれを見たいな」と思う気持ちは歴史的建造物でなくてもその造形の凄さなどで作れるということがわかる。
そういった見に来たい!とおもう何かを作るには観光には大事だと思います。
噴水、作るからにはすごいのを作って欲しいなぁ!こんなもん置くくらいならガンダム置いてたほうが人来ると思いますけどね。
噴水って、お台場としての文脈もないですし、世界最大の噴水が見たい!っていうニーズそんなないでしょう。
お金かけることが悪いってことはないですが、もう少し付加価値を生むことを意識してもらいたいところです。