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「老後2000万円問題」は3年で「老後55万円問題」になった…年金不安をあおるマスコミが使った「数字のカラクリ」

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注目のコメント

  • 塚本 俊太郎
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    金融教育家

    老後2000万円問題は、平均貯蓄額2400万円に対して30年かけて平均2000万円取り崩すという統計の数値を、一部だけ取り出して報道されたもの。この平均値も毎年変わるので鵜呑みにせず、自分の生活費はどの程度なのか、労働収入と年金と貯蓄をどうやりくりすれば賄えるかを計算してみることが大事です。


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    さらに付け加えれば、夫65歳妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の収支の差額は、5歳刻みで細かく見ることができます。
    そしてそのデータを見ると、年齢が高まるほど収支の差額つまり切り崩し額が小さくなりますので、それを前提に直近データで計算すれば、仮にインフレ2%を加味しても1200万円で足りるという結果になります。


  • 小林 義崇
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    マネーライター (元東京国税局職員)

    一億円あっても足りない人もいれば、一千万円で十分という人もいます。物価も年金も税負担や社会保険料も変わりゆくものなので、数字自体にはあまり意味がありません。

    まずは収入以内で生活する姿勢を若いうちに身につける。あとは将来に向けた積立投資で徐々に負荷を上げつつ、現役時代と老後の生活水準を均していく。年金をはじめ社会保障制度への理解も大事ですよね。


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