28歳元キーエンス社長がエンジニアにも「週5出社とスーツ」課す理由。営業コンサルで躍進
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若いからこそ、ゆるくなり過ぎないようにスーツで出社。時代遅れのように感じるかも知れませんが、規律を保ったり意識を高める効果は見逃せません。
ある調査によれば、訪問者の服装いかんで契約やサービス利用に影響があるか、という調査で約7割が「影響ある」と回答したデータがあります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000083983.html
やはり依然として、ビジネスでは正装までいかずとも説得力のある印象が求められていると言えるでしょう。
僕も今企業のスタイリング研修で全国回らせて頂いていますが、説得力のある服装に意識を向けて商談に臨んだ結果成約数が増えた、という実体験が複数上がってきています。見た目だけでなく、立ち振る舞いにも影響があったはずです。
世の中がカジュアル化しているからこそ独自色にもなりますし、追跡して見ていくと面白いかも知れません。営業コンサル、年齢が若いからこそスーツを基本に週5で出社を行う
その代わりオフィスにこだわりを持ち出社したくなる環境を用意する
意外性が高くなればそれだけお客様の捉え方も変わってきますし、コンサルという職業の場合は個の特徴も武器にする必要があります
働き方改革は一つの答えはなく、仕事の内容や従業員のモチベーションなど、さまざまな要素を元に最適解を探っていく必要があります「若さは強みでもあり、弱点でもあると語る北口CEO。それを補うために出社してコミュニケーションを取り、スーツで好印象を与えるのだ」
このように、明確な意味を持って決めているのであれば、いいと思います。何も考えず、「これまでそうだったから」とならないこと。行動・会社ルール・ルーティンなど、何気なくやってる日々の所作に自問自答し続けるのな大事ですよね