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トランプ氏再討論を否定 初回勝利と改めて主張

共同通信
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コメント


注目のコメント

  • 小島 舞子
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    株式会社クラフター 代表取締役

    今回の討論では、重要な論点である経済や社会保険をトランプ氏は全く語ることができませんでした。民主主義の国としての政治であるなら、有権者への判断基準となるよう第三回目の討論を行い、共和党の意見を改めて出すべきでしょう。
    討論の視聴対象は浮動票に近い人達が多かったので、共和党としてもあの討論のままだとどうしてもハリス氏に分があることは明らかです。

    それでも拒否したということは、政策がないに等しいことに加え、彼にその説明能力が不足していると政党が判断したと予想します。

    いつものトランプ支持者は勝ったと思うでしょう。しかし、再度議論をぶつける機会がなくなったダメージは共和党が一番大きいのではないでしょうか。


  • Sugibuchi Tsuyoshi
    保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    今回の討論の勝ち負け云々はともかく、ビジネスライクに判断するなら票に繋がるなら討論を受ける、繋がらないなら受けない、それだけでしょう。

    つまり受けないと明言した時点でお察しなんです。


  • 小川 健(たけし)
    専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    それで良いのではないでしょうか。
    1度は討論会は行われたわけで。
    噛み合うことを期待する方が誤りです。

    勝ち負けなどレフェリーもジャッジもいない以上、確定するものではありません。
    有権者に判断材料が提供されたとお互いに判断できるならそれで十分かと。
    一応、2:1くらいの世論調査での勝敗は付いているようですが、それでも30%くらいの人はその調査内でも討論会でトランプ勝利と判断したわけですから。

    追記:一応私あての「(あいつは分かっていないな、と)哀れむような」コメントがあったので、追記入れます。
    別に速報を気にすることが悪いことか、と言えば、そんなことは無いはずです。あくまで速報は速報の範囲で、調査媒体のバイアスがかかることも当然然りです。
    FOXで(追加の討論会を)行ったなら違う結果が出る可能性も、そして(FOXが右派側つまり共和党支持側の色のある媒体とハリスが考えて)ハリスならその結果を嫌がることも把握はしているつもりです。(私としては媒体に関わらず討論会はすべきとは思いますが、もう合意が取られるとは思いません。)
    今回大事なのは対バイデン時代からの名残りとはいえ、両者が一応合意して討論会が行われ、その討論会の直後の世論調査である、ということです。他だって世論調査くらいは当然行っていますし、この討論会を受けての結果も出揃うでしょう。
    今回の速報が妥当な予測結果になるかは、恐らく選挙結果が教えてくれますし、外した場合にはそれくらいの影響しか無かったか、それくらいの調査能力でしか無かった、というだけです。
    ただ、その調査媒体によるバイアスを基に他者のコメントまで批判する場合には、例えば「他の調査媒体での世論調査では」「討論会の勝ち負けは拮抗していた」とか「トランプ優勢の調査結果が出た」とかまで出して指摘すべきとは思います。
    2(ハリス):1(トランプ)で多少のバイアスという場合、実際は6(ハリス):4(トランプ)とかくらいの可能性は大いにありますが、6:4は通常4(トランプ)が劣勢の筈ですからね。


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