【挑戦】JAL・ANAとは戦わない。「スタートアップ航空」の勝算
NewsPicks編集部
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「なぜ、今更?」
関空と富山、関空と鳥取県米子をつなぐ地域航空の就航を目指しているスタートアップがあると聞き、最初に感じた感想です。閑古鳥が鳴く地方空港は多く、地方航空はどこも苦戦していると聞いていたからです。
でも、逆に興味をそそられて取材をしてみると、地域航空の抱える課題を逆手に取ったビジネスモデルが新鮮でした。
立ち上げ会見を開いても、飛行機を飛ばす前に資金が尽きてしまう企業も少なくありません。パイロット不足や最強のライバル、鉄道インフラに勝てるかなど、乗り越えるべき課題はありますが、だからこそ、スタートアップが勝負すべき領域なのだと、今ではそう感じています。素晴らしい!
国土の広いブラジルでは地方へのプロペラ機は、大体スタートアップ企業。
しかも乗客が少ないとキャンセルする、ビジネスドリブンなエアラインが多い😆
まぁでもそのおかげで今までは長距離バスでしか行けなかった場所が、飛行機で行けるようになって、7時間→1時間になるから、我慢します。洋の東西、エアラインはスタートアップ参入の歴史、諸外国ではその合唱連呼ロールアップが終わりつつあるフェーズ。がそれはともかく顧客目線ではコロナ後近年各エアラインのサービス低下を感じる昨今こうした優秀人材による参入は歓迎ぜひ頑張って頂きたい。国内線もいいが地方中枢4都市のスカスカの国際線は参入余地ありに見えます。