米数学コンテストでカンニング騒動、生徒ら動揺
The Wall Street Journal
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注目のコメント
印刷での答案用紙や人的プロセスがあると、不正が起きやすくなります。デジタルで試験会場の回答端末に一斉配布すれば不正を防ぐ可能性が高まります。
端末をオンラインで接続しておけば回答ロジックなどのプロセスをモニタリングできる。万一不正があっても、誰が関与したかもわかります。日本では宿題の代行などが話題になりましたが、アメリカではカンニングがビジネスになっているんですね。
どこの国も同じなんだなあと。ただアメリカではこれに賭ける思いが宿題とは比較にならないものだと思います。
大学入学には数学コンテストの点数が重要になるとあり、大学入学の壁はどんどん高くなっている印象を感じました。>生徒にはAMCで高得点を取りたい理由がある。カリフォルニア工科大学やMIT、カーネギーメロン大学は入学希望者にAMCの得点の提出を明示的に求めているからだ。
結局はこのためなんでしょうね。