起業家の憂鬱 デジタル断食のススメ
日本経済新聞
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起業家は、外に強烈な競合他社や厳しい顧客がいて、組織内にはマネージすべき組織がある。さらにそこに株主のプレッシャーが追い打ちをかける。そうなると憂鬱になるのだろう。何と半数が精神疾患があるとの報告だ。家族だけが心の支えなのか?
⇒「調査の対象となった242人の起業家のうち、精神疾患があると報告したのは49%に上った。最も多い疾患はうつ病で全体の30%に見られ、注意欠如・多動性障害(ADHD)が29%、不安障害が27%で続いた。この比率はうつ病と診断されている人が約7%にとどまる米国の人口全体を大きく上回る」「起業家だから精神疾患」なのか、「精神疾患だから起業家」なのかを切り分けないといけないです。「起業したからうつ」はそれらしいのですが、一方で「起業したからADHD」ではなく「元々ADHDの人が起業家になる傾向がある」ような感じがします。詳細データに当たっていないのであくまでも想像ですが。
調査の対象の242人の起業家のうち、精神疾患があると報告したのは49%、とのこと。もっと仕事を楽しめればいい。ただ、資金繰りの苦労は、並大抵ではない。資金繰りだけは余裕を持ちたい。