【潜入】ヘッジファンドの「研修生」はハーバードより難関だった
NewsPicks編集部
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アメリカの大手ヘッジファンドが東京で開いた、日本の大学生向けの研修プログラムに潜入してきました。金融用語が英語で飛び交い、質問も活発。競争を勝ち抜けば、ニューヨークの「学校」に入れる権利を得ます。そして卒業できれば晴れて就職。それにしても超狭き門ですが、アメリカの幹部がわざわざ日本までこのプログラムのために飛んでくるなど、世界中から分け隔てなく優秀な人材を取り込もうとする姿勢を感じました。
ここで「リスクを厭わない」ってどういう意味でしょう?自分のお金でスタートアップ始めることに比べれば、大手ヘッジファンドに入る(あるいは会社の金でトレードする)なんてほぼリスクゼロでは?なんて思ってしまうのですが。
情熱を持てるか、株は好きか、アドバイスを受け入れられるか、リスクを取れるか
株は好きか?の部分は、事業内容によって変わりますが、それ以外の要素はあらゆるチームで結果を出すために重要な要素。優秀な人程、アドバイスを受け入れらる人が多いです。