日銀は今月会合で政策維持へ、利上げ急ぐ必要性低いとの見方-関係者
AI要約
- 1日本銀行は19、20日の金融政策決定会合で金利を0.25%程度に維持する見込みで、再利上げの必要性は低いとみられている
- 2市場の不安定さを受け、日銀は経済・物価の動向次第で利上げを検討するつもりだが、急ぐ必要は薄いとされている
- 3新任首相が誰になるかに関わらず、賃金と物価の安定を目指す2%物価目標の実現は重要視されている
コメント
注目のコメント
上げるかどうかは別にして、金融が不安定とは思えない。
上げれば、株価も為替も動くとも思うけど。
前段階で、不安定ではないと思うが?
米国の引き下げは0.25だと思うが、0.5なら、日本の0.25上げるよりインパクトがある。
だから、米国の様子見でしょう?
経済の悪化は、金利ではなく、政策だと思う。
デフレ時に消費税を倍にしたんだから、悪くなって当然だし、社会保障費も増加しているのも問題。
金融の問題だけではない。