パナ、五輪スポンサー終了 12月末、IOCと契約更新せず
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注目のコメント
日本国内ではテレビが売れないし、世界的には家電のシェアで韓国を始めとする海外メーカーには追い付けない。そんなこんなでそもそももはや家電で食っていく気がない。(美容家電は残りそうだけど)
経営状況がどうとか広告費がどうとかの話ではなくて、BtoCを主戦場にしないのに消費者に向けてアピールする場である五輪スポンサーをする意味が無くなったということでしょう。
五輪の大型ビジョン獲得に必死だった島耕作も草葉の陰で泣いている事でしょう。あ、まだお亡くなりになってませんね(笑)元々テレビが売れてなんぼでしょ、オリンピックは。テレビを主戦場にしないなら(できないなら)スポンサーになる意味はない。
プロスポーツや実業団への投資だけでも十分貢献されていると思う。業績とか色々書かれてますが、端的にBtoBにシフトしてるからでは?
グループ戦略みてみると、重点投資領域は、車載電池、空調、SCMですよ。
toC事業単独で出せるほど金額が小さくないというのもありましょうが。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/investors/pdf/20240517_groupstrategy_j.pdf