アップル、生成AI対応iPhone16発表 価格据え置き
AI要約
- 1アップルは新型スマートフォン「iPhone 16」を発表し、AI機能「アップルインテリジェンス」を搭載。販売は20日から、AIサービスは10月以降に利用可能
- 2新型モデルにはカメラ機能向上や音声アシスタント「Siri」の強化が含まれ、価格は799ドルから
- 3腕時計「アップルウオッチシリーズ10」も発表され、健康管理機能が強化され、価格は399ドルから
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注目のコメント
今回のiPhone関連は色々情報がありましたが、
①全シリーズType-Cになった
②全シリーズカメラコントロールボタンが追加
③Proシリーズのディスプレイ拡大&バッテリー容量増だが重量12g増
④Apple intelligenceの利用は日本では来年を予定
が抑えるポイントだと思います。
①はEUによるプラットフォーマー規制を踏まえたものですがユーザー側は便利になりました。
②はハードウェアに変更を加えたことで「よりUX向上」になったそう。個人的には物理的に故障する箇所(特に繊細なセンサー)が増えて買い替え時期の短縮や故障対応による収益が見込める思惑がありそうかなと。スマホケースもセンサーなのでボタンを隠さず露わにするしかなく、どこまで保護できるか気になります。AIが搭載されたiPhone16を発表!新型半導体「A18」を搭載。
クック氏自ら「刺激的な新時代の幕開けになる」と語りました。
過去のiPhoneマイナーアップデートを振り返れば、直近で一番大目玉。一般消費者にはイメージはつかなさそうですが、生成AIが出てから不振なAppleの返り咲きを求めるメディアを始めとしたイノベーター層とファンが試しに購入しそうです。彼らの言葉がどれだけ拡散するかは、iPhone16次第ですね。Apple Intelligence、楽しみですね!
年内に米国英語のベータ版が提供され、来年には日本語にも対応予定とのこと。
さらに、iPhone16には多くのアップデートがされているので、買い替えを検討する絶好のタイミングかもしれません。 https://www.apple.com/jp/apple-intelligence/
いよいよ私たちの日常にAIが浸透していきますね。