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「Apple Watch Series 10」登場--より薄く、睡眠時無呼吸の検知などが可能に

CNET Japan
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注目のコメント

  • 髙橋 宏瑞
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    素晴らしい機能だと思います。FDAから認可を取得する予定とのことで、ある程度の信頼性は担保されているものと考えます。

    体が疲れやすい方や生活習慣病の方の一部に睡眠時無呼吸症候群があります。社会にかなり隠れている可能性があるので、Apple watchでそういった方々の診断に寄与されれば社会への大きな貢献となるでしょう。


  • 原田 洸
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    総合内科医 医学博士

    アップルウオッチではこれまでに、脈拍測定(不整脈検知)や簡易心電図などの機能が利用でき、本来であれば病院で測定していたような数値を誰でも気軽に、持続的に測定できるようになりました。

    血中酸素濃度の測定をすることで、睡眠時無呼吸の検知が可能になったものと思われます。これにより、誰でも手軽に睡眠時無呼吸に関しての簡易的な検査(スクリーニング)ができるようになるというメリットがあります。しかしながら、睡眠時無呼吸の治療にはCPAPなどの装置が必要でそれには医者の処方が要ります。結局のところ病院での検査や治療が必要になるのでアップルウォッチはあくまでその入口という位置づけになりそうです。


  • yuji koyanagi
    しがないサラリーマン

    信者の私がWebで薄さの比較画像を見ても、正直あまり・・・😅という印象ですが、この手のデバイスをバッテリーの犠牲なく薄くするのは大変ですよね。

    しかし、デザインも変えて、新たな健康センサーも実装して、SiPの強化は例年の流れで見るとシリーズ12でしょうし、次のシリーズ11は何を売りにするんだろうか。


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