もう新聞定期購読しなくなって数年経ったけど、何の不自由もない。ニュースピックスも出来たし（笑）
さらに、東芝の不適切会計を未だ粉飾決算と言わないメディアは、広告主には盾突けないのかと勘ぐりたくなる。

メディアの語源は「媒介」、そういう意味で情報を得る媒介としてネットにシフトして、新聞自体から得ることは少なくなってる。志田さんがコメントされてる通りで、新聞記事離れではない。
ただ新聞記事離れも少しずつ進んでるとも思う。新聞とて、すべての記事のクオリティがいいわけではない。ただ、ネット情報の大部分よりは責任が明確な分、高いとも思う。ネットでの情報収集が当たり前になって、情報の質への感度が全体的に落ちてないか、心配になることがある。
情報の質で稼げないことには、全員が受け取る情報の質も下がる。

（追加）竹内俊幸さん、失礼しました。「紙の」新聞を読まなくなった、ということです。
（オリジナル）
欠かせないメディア、50%の人がテレビ、次にインターネット23%、その次に新聞11%。確かに、NewsPicksやりだしてから、新聞は読まなくなった。

まあ、その通りやろ

まあ新聞もネットでみるし、そのための移行も各紙取り組んでるから悲観もしなくていいようにおもう。優良は有料の意識も広がってるようにおもう

ネットメディアはピンキリなので場合によっては情報をクロスチェック、いやトリプルチェックする必要があります。

「新聞離れ」ではなく「新聞紙離れ」では？

率直に言って、紙で読むメリットがどこにもない（多数の人がそれを感じていない）。今となってはもはや、定期購読は新聞社への寄付のようなものであるとすら感じる人も、少なくなさそうだ。

新聞は数が多すぎる。コンテンツとデリバリーは分けた方が合理的。全て価値ある記事を書いている自負があるならば課金で勝負すべき。そうでもないなら、
価値ある記事だけをデリバリー多様化させた方がいい。

日経電子版のようにネット経由の方が便利でいい。紙からネットに変わるだけで、新聞自体はなくならない。