ブラッターから学ぶ最強の出世術

コメント

注目のコメント

• 木崎 伸也

  スポーツライター

  ・2015年07月08日

  「能力」と「権謀術数」で築き上げたピラミッド。だが「高潔さ」というキーストーンが欠けていたがために、積上った石の重みに耐えられなくなった。逃れられない時代の宿命を感じる。
• かのう めぐみ

  「チャンスがありながら自分の力を試せなかったという小さな後悔がなければ」。うんうん。わかるよその気持ち。ブラッター。
  
  どうでもいいけど、英語版のWikipediaに載っているブラッターの写真を見たら、「おじいちゃん（にこにこ）」って感じで好感を抱いた。また、最後の小見出しの文章を読むと、強欲だけど意外といい人かもしれないと思った。
  
  おじいちゃんブラッターの写真はこちら。https://en.wikipedia.org/wiki/Sepp_Blatter
• 酒井 翼

  SHIBUYA CITY FC 取締役

  ・2015年07月08日

  アベランジェ、ブラッターのラインが無ければ日本でのW杯は無かったし、これだけ日本でサッカーが人気になることも無かったと思います。
  実際に福島のJビレッジは「ゴールプロジェクト」によって作られたもの。更にこのプロジェクトのおかげで世界中の全サッカー協会がオフィスを持てるようになったし、協会ではなく建設業者にFIFAから直接入金するというシステムを採っていたので不正も一切なかったとのこと。
  Jリーグを創設した川淵さんも「独裁者」として批判されることが多いけど、「独裁者」はそうならざるを得ない事情が必ずあるし、ただ単にブラッターを批判すれば済む問題ではない。
  
  【追記】
  ＞小西さん
  とんでもないです！スポーツ関連のpickでしかまともなコメントを出来る場がないので。笑