性風俗の求人宣伝車が平然と街を走る…外国人が目を丸くするクールジャパンならぬ"ポルノジャパン"の黙示録

コメント

注目のコメント

• 神崎 裕介

  stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト

  ・

  2024年09月08日

  イギリスが比較対象になっていますが、オランダのように飾り窓地区を設けたり比較的寛容な欧州国家もありますね↓
  https://globe.asahi.com/article/14965236#:~:text=オランダ一の大都市,のを防ぐことだ%E3%80%82
  
  バニラなどが良いとは思いませんが、どこどこが〇〇だから日本も⬜︎⬜︎すべき、という論法は昔ほど賛同を得にくいかと。
  
  仮にこれが進めば今のVtuberもほぼ全滅でしょう。
  最低限の基準はあれど、表現や規制が世界一律では独自の文化は生まれてないはず。必ずしも一致している必要はないと感じますが。
• 小島 舞子

  株式会社クラフター 代表取締役

  ・

  2024年09月08日

  米国では、学校から特定の距離範囲で、性風俗に関連する広告やお店を出すことは法律で禁止されています。ヨーロッパやアジアの多くの国でも、児童が目にする公共機関でそのような宣伝や出店はできません（そもそも買春が禁止な国の方が世界的には多いのでは）。
  
  駅から見えるビルに、性風俗に関連する広告が出ている日本の光景は異様でしょう。”配慮”でなく、子どもに対する保護義務とジェンダーバイアスの助長阻止です。
  このような共通認識を持った社会では、「24時間戦えます」「男なら〜〜」などの男性性を感じさせる広告もなくなるので、男性にとっても圧力を感じない心地よい空間になります。
  
  海外の情報だと反射的な反発もあるところは分かりますが、他の方のコメントを見ても、性産業に関する感覚がちょっと麻痺してるのかな、と感じます。
• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 一般社団法人奏楽会 教授・副学長/代表理事

  ・

  2024年09月09日

  擁護派は基本男性なので、多くの女性がとても不愉快に思っていることを理解してもらうところからなのだと改めて実感。
  規制できるかどうかの前にこれを「対外的に恥ずかしいことだな。」という感覚(ポルティカリー・コレクトではないという感覚。)は持ってもらえると良いなと思う。炎上の防止に一番大事な感覚だと思う。
  
  何度も言っているのですが、ミシェル・オバマが言っていることが全てだと思っています。
  
  「月にも立てる人類が、男女問題を100年経っても解決できないのは、単に既得権益を持っている人がそれを手放さないからに過ぎない。本気じゃないからに過ぎない。」
  
  つまり女性だけ頑張っても仕方がない。男性が変わってくださらなければ、状況は変わらない。