履歴書の空白は「汚点」にならないのか。キャリアブレイクを企業が推進するメリットは?北野貴大さんに聞く“仕事から離れる効能”
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【 多様と包摂とキャリアブレイクのある地域社会づくり 】
〔 https://note.com/careerbreak_lab/ 〕
~ 一般社団法人キャリアブレイク研究所の公式 note ♡ ~
風の時代は履歴書の空白「キャリアブレイク」が重要な意味を持ち、日本のイノベーションを牽引する原動力になるのではなかろうか…。というのが自称キャリアブレイカー(履歴書に5つのキャリアブレイクを数える私)の仮説で、自らを振り返るなら、5つのキャリアブレイクは全て次のキャリアの糧になっていた、という風趣な事実も…(嬉)。お時間ある時よろしければ。
<< 魁キャリアブレイカー : Concepts worth spreading >>
〔 https://www.sunverdir.com/OpenBadges 〕
注目のコメント
私もマッキンゼー時代に留学などとは別に4か月の休職=「キャリアブレイク」をもらって、執筆をしたり、キャリアプランを考えたり、ジム通いをしたりしてました。会社でこのような仕組みがあると、転職への負の影響などを気にしないですむのでありがたい限りです。
人材市場はバブル期以来の売り手市場なので、このような社内の仕組みや、中途採用でキャリアブレイクを差別しない慣行は、より広まりそうですね。キャリアブレイクというより「サバティカル」と言いながら好きなように働いている人も増えている気がします。
今の時代、フルタイムで雇われてMAXコミットだけがキャリアじゃないと思うので、好きなように仕事や肩書きを作れば良いと思います。
そんな私も「新規事業家」という肩書きで、好きな仕事だけしていますが、かなりQOL高いです。人材エージェントとしてのコメントですが、キャリアブレイクがある人もその間に何をしていたか、と説明が出来れば次の転職も問題ないように感じています。特にブレイクを取る前にある程度の経験を積んでいたりスキルがある人であれば、今は売り手市場なので、理解ある企業も増えているかと。ただスキルや経験が未熟だと、一定の難しさはあるかもしれません。
過去にスカウトした求職者(男性外国籍ITエンジニア)は数年のキャリアブレイクがありましたが、そのキャリアブレイク間の「仕事内容」という項目にはに「父親として、子どもの成長を応援していた」と書いてあってほっこりしました。そうしたキャリアブレイク内容に共感してくれる企業もありますよね。