日立の社員が「働き続けられない」と思う理由。会社の半数は45歳以上、高齢化するJTCの2025年問題
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注目のコメント
介護離職で幸せになれる人は本当に少ない。
40代のフルタイムで勤務してる方の場合、介護離職をしてよかったという人は10%切ると思う
5%切ってても驚かない。
50代後半とかならしてよかった人もそこそこいるとは思いますが、身内で介護するのは本当に大変ですしおすすめしません。
施設に預けることに抵抗がと言わずに積極的に施設利用して良いと思います。
経済面でいうといくらでも生活保護で入所できる施設はありますし、親子の扶養義務というのはそこまで強いものでもありませんから、お金で困りそうな人ほどむしろ施設をおすすめします。
施設に全て任して介護しないというのではなく、施設を使って介護するのだと捉えてもらうと精神的に良いと思います。
保育園に子ども預ける人はちゃんと子育てしてないなんていいませんよね。
それと同じです。ご家族は一緒に住んでなくても、おむつを変えなくても、週一会うだけでも、電話するだけでも心の介護をしてくださればよいのです。心身をすり減らして毎日介護して笑えないより、週一とか、月一回でもいいので笑って会える関係性のほうが親子ともに良いと思うんです。
あと、子どもは親を見て当然なんだから仕事を辞めろと要求するような人は減ったと思いますが、絶対にそんな人の介護をしてはいけません。
ブラック企業よりハードです。
やりがい搾取等と言うレベルではありません。
普通の介護も大変ですが、そんな事を強要してくる人を介護するのは並大抵ではありません。
そういう人はやってもらって当然、ひどい人だと怒鳴ったり暴力を振るったりしながら子どもが自分を不快にさせていてむしろ自分は被害者なのだとか言い出します。働き方を自由にして対応できるような仕組みにしても、深く根付いた文化により、新たな制度の活用を躊躇する人が多く、働き続けることを困難に感じるのだと思います。
男性の育休が広がったようにして、介護する人へのサポートも一般的になるような文化づくりが必要だと思います。