【核心】令和だからって「仕事が楽」なはずがない
- 前提:「最低必要努力」という概念
- ①副業で「1万人イベント」を管掌
- ②局内エースに「弟子入り」交渉
- ③厳しい指導を「社外アウトソース」
- ④社内外の3000人の仲間と切磋琢磨
- ⑤「社外活動✕本業」の掛け算で成長
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このところ立て続けに研修で言っているのが「情報の非対称性」問題。アドバイスをする方とされる方は、そもそも前提となる経験や情報量が違うので、「いいアドバイス」も結局身にならない問題。私も今頃になってコンサル時代の社長の飲み屋での説教の意味が分かったりしてます。
一生懸命やって経験を積むこと(積める場を探す)に尽きるような気がします。
本企画を着想したのは、とある書籍の著者をインタビューしたのがきっかけでした。その方は、「自分は若手時代、とにかく仕事ができなかった。そんな自分にとっての唯一の救いは、残業時間だった。もし若い時にがむしゃらに働いていなかったら、今の自分はいない」と言っていました。
むろん、法に反する・健康を害する長時間労働や、人を追い込むようなハラスメントはNGです。一方で、何か成果を出したいなら、一定の時間と労力をつぎ込む必要があるのもまた事実。職場がホワイト化するなかでも、その事実に気付いている人々は、自分らしく努力するための「環境」を自らつくっている模様です。
もちろん、価値観は人によって違い、仕事に精を出すのも、アフター5を充実させるのも、各人次第。ですが、人生を長い目で見たときに「努力のレバレッジが効きやすい期間」というのもやっぱりあるよなあ、とも感じる今日この頃です。
一言で言えば、能動的に動くこと、視野を広げること、に尽きますね。やり方は人それぞれで良いと思います。
後は独学スキルを高めて、実際に仕事に適用してみることでしょうか。必要になった時にオンデマンドで独習して適用するのが一番効果的です。
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