現代ではコーポレートガバナンスがきちんと意識されるようになり、企業のトップだからといって好き勝手できるわけではない。はずなのですが、それでもときに驚くほど放埒な経営者が現れる。 特に株式非公開の同族企業なんかだと「昭和かよ」と思うような前近代的な姿勢が、露見したりします。 同族企業といえば、万世一系の血の論理が支配する古代政権は、究極の同族経営。現代と変わらない事件もありました。 私情か、公の経営判断か。明確に分類できるものではないのでしょう。しかし……。
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