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二極化する小売株、円安修正で「牛丼」や「家具」復調-百貨店急失速

Bloomberg
22
Picks

AI要約

  1. 1
    日本の小売株は、円安修正により内需系は上昇、外需系の百貨店株は急落
  2. 2
    ニトリHDとすき家は特に好調、一方、三越伊勢丹は25%安の大幅下落
  3. 3
    実質賃金がプラスに転じ、内需系小売株に追い風が期待される
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コメント


注目のコメント

  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    円安が進めば国民の購買力が落ちてインバウンド客の消費が盛り上がり、円高になればその逆のことが起きるのは当然です。161円を突破するところまで行った円安が揺り戻して140円台になりましたけど、今後の見通しも含めてそれは全て株価に織り込まれているに違いありません。
     「実質賃金のプラスが定着するということになれば、国内の消費も活性化に向かう」というのを信じたいところではありますが、物価上昇が先行して下がり続けた労働分配率が元のレベルに回復することはあるにせよ、それを超えて実質賃金が上がる要素は人手不足以外になさそうですからね… 残念ながら、円の価値がこれほど毀損されている状況下で消費が大きく盛り上がる可能性は低そうな気がします。かと言って、円高が進めば景気が冷えそうなだけに、どっちに転んでも難儀です。長く続いた財政拡張と異次元緩和の結果です、たぶん。


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    水準的にはまだ円安ですが、これまでが円安すぎましたから、変化幅から見れば結構な影響なのでしょう。


  • Mori Tomonori
    FIRE/不動産/株/金

    伊勢丹などの百貨店が絶好調な相場付きでしたが、高値取ってから急落して、戻ってきませんね。食らった人多いのではと思います。
    円高をこれ程嫌気するとは思いませんでした。円高でも最高益は変わらないのに。それこそ印象とイメージで株価は動く典型。
    小売も難しいセクター。いつも割高でPER高め、絶対触らないですが突然急落したりするのと、円高とは言え決算で業績が上がってくるとは限らないのは注意点です。


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