【ミニ教養】今でも日本が「ダントツ世界一」な指標とは
NewsPicks編集部
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日本の平均寿命は、少子高齢化で伸びるでしょう
平均寿命は、若年者が死なないと、自ずと上昇する。医療や制度などで、社会はより安全になり、そこに少子化が後押しして、若年者の死亡率が下がっている。
また、高齢者の老化も、他国に比べて緩やかなはず。腹八分目で食事のカロリー摂取が少ないと、細胞分裂が遅くなり、代謝が減って活性酸素が抑制される。その結果、生物としての細胞の老化が遅くなるらしい。男性で言えば同列以上の国が15ヵ国くらいあって、一歳違いまで含めると50ヵ国くらいある。誤差であってダントツでは全くない。女性は確かに少し違うがそれでも3歳差まで含めるとやはり50ヵ国近くある。それよりあのイスラエルの男性寿命が日本と同位というほうに着目した。
日本は平均寿命だと他国を大きく引き離すが健康寿命で言うとそうでもない、と指摘する人がいますが、諸外国での「平均寿命ー健康寿命」は7-8歳で、あまり違いはありません。
下記リンク先のやまもといちろう氏の記事はむちゃくちゃ勉強になります
高齢者の死に方について世界との違いを考える
https://www.minnanokaigo.com/news/yamamoto/lesson1/
是非ご一読を。