【読書】三日坊主にならない「環境」の作り方
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読書を習慣化したい、という声があります。
そんな方には「読書垢」をつくることが効く、とおすすめしたい。
SNSで、読書に関するアカウント「読書垢」をフォローし、自分もできる範囲で発信するのです。
見るだけでもOK。
世の中にこんなに本を読むのかということがわかりますし、おもしろい本や話題の本を常に誰かが教えてくれます。
ゴシップや信じない方がよさそうなネタに時間をとられなくなるという効能もあります。
いい方向にフィルターバブルを利用する感覚です。
お試しあれ。
Twitter
@usuihayate
インスタ
@hayate.usui
Voicy
https://voicy.jp/channel/3434時間、スケジュール、タスク、パフォーマンスなどを管理していく上で、それぞれいろいろなコツはあると思いますが、一番大事なのは“余裕”というか“余白”を作ることだと思います。
コップの水をいっぱいにして全てをギリギリのラインでコントロールしていても、何かのきっかけで急に溢れてしまうことはよくあること。気持ちの面でも余裕がないと、視点が下がり、小さなことが気になってイライラしたり、心身ともにバランスを崩してしまったりと良いことは一つもありません。
自分にとって必要なことと不必要なこと(またはその基準)を明確にして、いらないものはどんどん捨てていくという、“勇気”や“覚悟”を持つことも大事ですね。星野リゾートのケースをゼミ生と書いたときに、星野社長がおっしゃっていたのは「今やっている仕事で全く無駄ということは1つもない。でも新しいことをやろうと思ったら、例えば10のうち優先順位9とか10をやめないといけない。これが難しいから今でもやめる決断だけは自分がしている。」
捨てないとつかめない、これはいろいろなところに当てはまるなあと思います。イソップの犬みたいにならないようにしないとはいけないですが。