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グーグルの未来は、バーチャルリアリティにあり

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  • negocia, Inc. 代表取締役

    Google Card Boardは昨年のGoogle I/Oでは衝撃的でしたね。あのおかげで、VRに対してのマーケットのリーチは確実に広がりました。
    さすがにOculusが一般家庭に早い段階で広く普及するイメージはないですし、要求するPCスペックは完全にハイエンドゲーマークラス。普及という意味ではMicrosoftのHoloLensも同様。
    そういった意味で、Card Boardのコストインパクトは衝撃で、昨日までビックサイトで開催されていた先端技術展示会でもVRコンテンツ製作ソリューションだらけでした。

    そういえば、堀江さんもX-Realityという雑誌でハコスコVRを提供してましたしね。

    「Google Jump」についても、カメラアレイ→変換アセンブラ提→ビューア(YouTube)のパッケージングはクリエイターの表現のサポートとしてとして秀逸だと思います。

    ARについては記事が薄い。VRはGoogleはアイデアの賜物だと思います。
    お金をかけてるから凄い物がでてくるかは未知数。これからもトライし続けないといけない技術なので、Googleも投資はしているでしょうし、AppleもMetaio社を買収したので、注力分野ではあるでしょうが、それ以上の示唆はなし。

    連載に対して>
    ごめんなさい、やっぱり「30日間連続連載」の脈絡は完全に逸れた。
    そもそも、NewsPicks編集部のオリジナルではなく、2回連続、海外の記事の翻訳。単発で読んでも変わらない。昨日はアニメでいう「捨て回」と思いましたが、今回の内容も現地で取材した私ですらもう少しまともに仕上げることができると思います。
    これなら、有料でなくても通常ピックで汲み取れますね。


  • 東京理科大学 IDM 教授

    さすがにこのトピックはコメントしづらいので一般論としてのコメントを。

    VRも、ウェアラブルと同様に、技術開発とそれに対する期待が先行して高まっているものの、B2B, B2Cの実利用環境での実用性やキラーアプリケーションがなかなか生まれてこない領域のひとつ。最近のVRは、実際にそれを体験してみると、ほんと腰を抜かすほどビックリするので、そのインパクトにやられた直後は「VRすげーー! これがITの未来だ!!」みたいになりがちだが、冷静に考えると、「これって、どこで使うんだっけ? 遊園地?」となることがままある。

    やはり、可能性の高い実用化の出口は、B2Bの特殊領域(工事現場や空港管制塔など)かエンタメ領域が最初に来るような気がするが、前回の特集記事で、腕時計型ウェアラブルデバイスが生活のなかでの行為の「ルーチン」として定着するのが難しいと指摘したのと同じように、ヘッドマウント型のデバイスを街なかやオフィスでの生活の中で使用することは、あまりに不自然で使用者自身もそこはかとない気恥ずかしさを感じてしまうだろう。

    こうした実用化の試行錯誤は、今後もずっと続けていくしかないが、最先端の研究開発の動向にも少し目を配っておきたいと思う。そう思って、ふと思い出したのだが、2000年代なかばに、Stanford Univ.の研究者が日本に最新研究開発のショーケースしに来るイベントで会った、Jeremy BailensonというStanfordの若い研究者がとてもおもしろいVRの研究をしていることを知り、その後学会でStanfordに行ったついでに、彼の研究室にもお邪魔させてもらった。そこには、巨大なドーム型のVR施設を使った認知科学研究の様子を見させてもらい、その構想と投資のスケールの大きさに度肝を抜かれた。いまどうしてるのかなと、ふと思い出して先ほどStanfordのサイトに見に行ってみたら、しっかりとtenureを取って、Full Professorとなっていて、この分野で大活躍しているようだった。もう一度の彼の研究を少し勉強してみようと思った。


  • badge
    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    VRの課題はコンテンツとデバイスの普及。コンテンツが充実してくれば、Oculus Riftなんかもさらに安くなるはず。

    ヘッドマウントディスプレイが今注目されているのは、頭部の動きをそこそこの精度で計測できるようになり、自分の動きが違和感なくバーチャル映像に反映できるようになったから。で、この技術の進歩は、スマホの姿勢センサの普及によるもの。スマホの恩恵がこんなところに出ている。
    スマホ自体をヘッドマウントディスプレイとして使うという話が成立するのも、スマホ内の姿勢センサが高性能なおかげ。


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