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注目のコメント
気象庁は今年から府県ごとに線状降水帯の予測を行うようになっていたのですが、まさか関東のすべての都県(+山梨県)に個別に出るとは思っていませんでした。もう少し絞り込まれて出てくるものかと・・・。
それほど台風の外側の雲(アウターバンド)のような突発的な線状降水帯の予測は難しいということでしょう。
直撃は免れているにせよ、やはり明日の外出は終日控えておくべきと思われます。
※こちらの記事にあるような予報のupdateを受けて、多数Pickをいただきましたトピックス記事に一部追記をしました。https://newspicks.com/topics/weather-chikusa/posts/138こういう時、建築現場は大変。
まだ進捗率が低い現場などでは、大抵の場合資材置き場は現場内の空地です。
材料は必要な養生はされているか、養生は台風対策されているか。
タワークレーンがある場合フリーにしているか。
重機は適切な位置に避難させているか。
そもそもの施工箇所の養生は、大丈夫か。
このような場合、盆暮正月でも現場には管理者の誰かが待機して(前日から泊まり込みの場合も)、万が一の場合は業者に連絡し対応をお願いせざるを得ない場合もあります(このような場合事前に根回しします)。
建築業は、給与面以上に自由に休みがとれない事が不人気の要因となっています。
私も人ごとではありませんが、どうぞご安全に。今回の台風は、進路の関係で、台風最接近の前日でも晴れていて、かつ、風があまり強くなっていないので、予想図を見て分かってはいるけれど、本当に明日そんな大変な台風が来るの?と、素人は感じてしまうことが怖いと思います。