「いつでも相談して」よりも満足度がグッと高まる…「部下との1on1」で頭のいい上司がやっている"四段話法"
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注目のコメント
1on 1の時は 部下からトピックを提供してもらいたい。 こちらから業務上の指導をするのであれば 1on1 とは別のものである。 目的を伝えてしっかり話しをして アクションに結びつけたい。
全てので一対一での会話が 本来の1on 1ではない。「いつでも相談して」、って言っても、「何を相談すればいいのかわからない(問い自体が立てられない)」、「どこまで正直に悩みを伝えていいのかわからない(問いの解き方がわからない)」、「相談したいけれど上司の忙しさに気後れする」、という理由で機能しないとのことだが、やはり定例MTGがパワフルではないでしょうか。自動的にMTGがやってくるので、ふわっとした相談もし易いですし、常に同期を取っていると重要な相談ごとも短時間で議論や合意や意思決定ができます。議題が少ない/ない場合はささっと終わったりその回のMTGをスキップすればいいので。相談発生→上司の時間取れずにタイミングを逸する、という問題も回避できます
共感ポイントが多く面白い内容でした。
いつでも相談していいよと言って、上司の方が忙しいのにと気遣い、自分のために時間を設けていただくのもなと思ってしまうのはよくあること、また何を相談すれば良いのかと、明確にトピックが探されるまで動かないというのも、あるあるではないかなと思います。一方、上司の方も、来ないなあと思って、自分からやるやるとなるのも申し訳ないしと、お互いの気を遣い過ぎてしまうことも多いのではないかと思います。
1on1は、弊社でも全社員が必ず定期的に、そして推奨は、普段話しているかどうかにもよりますけれども、四半期に一回やりましょうと定義して発信しています。
ビジネスでの自分の目標と現在の状況、スキル面での自分の目標や会社が求めているスキルと自分の今の成長、また自分のキャリアについて、ある程度フレームワークがあった方が、話題作りではなく、話す内容とゴールが決まっていてスムーズに話せるのではないかと思います。
また、明確な相談がなくても、話しているうちに、上司からの気になるテーマやフォローすべきこと、サポートが必要なことなど、見つかってきますし、なんとなく話しているうちに、相談ポイントが明確になってくることもあります。
アドバイスする側としても、1on1を繰り返すうちに、そのアドバイスの価値がある側に立てているのか、経験から学び、そして良いアドバイスができる側へと成長もできますし、どちらにとっても、せっかくの有効な時間となるようになっていけたら良いですね。