「スタバと市場を分け合う可能性もある」快進撃を続けるコメダ珈琲店の優れたビジネスモデルと"不思議な力"
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注目のコメント
コメダは全国に1000店舗程度ありますが、その殆どがフランチャイズ(FC)店であり、直営は30店舗程度です。どの会社もそうですが、規模が大きくなればなるほど管理が行き届きにくくなり、特に現場レベルでのコスト意識が薄くなってしまいますが、FC店は各店にオーナーが居て正に自分事としてコストを徹底的に削減しているため安定的な成長に繋がっている部分も大きいのではと思います。最近コメダ本部の方とお話する機会があったのですが、その中で本部として力を入れているのがサステナビリティなのだそうです。FCはどうしても利益重視が過度となりがちな為、サステナビリティは本部として横串で見ており、この様な(利益だけでなくサステナビリティも重要視する)姿勢がコメダのブランド価値をつくっていくと仰っていました。それを聞いて、コメダさんはまだまだ成長していくのだろうなと感じました。
私も子どものお稽古の待ち時間などに使うコメダさん。ファミレス的店舗のため、スタバより長時間いやすいのは、私がおばちゃんだからでしょうか。
成功要因は記事から以下の3点かと思いました。
①郊外ロードサイド+フルサービスカフェチェーンという新たなマーケットを発掘(ライバル不在)
②FCのビジネスモデルは材料供給→コロナの影響も受けづらかった
③もとは中京中心のチェーンのため、首都圏など出店余地が大きい
営業利益率は2割を超えているのは(スタバ7%、タリーズ8%)なぜか?
こちらについては、もう少し調べてみたいです。でも愛知県民からしたら
俺達のコメダではなくなった感強い
ノーマライズされて特徴がなくなりつつある感じはしますよ。
他からのの参入チャンスだと思う