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「日本人は休まなさすぎる」”3週間の夏休み”が当たり前のデンマークに移住して分かった、休むことの「ほんとうの意味」

現代ビジネス
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コメント


注目のコメント

  • Takahashi Masayuki
    意識低い系起業家

    いろんな国と取引して気付きましたが日本はバカンスがない代わりに祝日が多いです(日本は16デンマークは8)。加えて年末年始の休みが長くGWもあるので世界的に見たら休みは多い方です。敢えて乗っかるなら分散してるので休み方の効率が悪いというべきでしょうか。とはいえ夏にまとめて休暇を取る方式だと直後はまだしも年間の仕事の効率も上がるというのも単なる相関関係を牽強付会の因果関係にしてないか慎重に見る必要があります。或いは因果関係があるとしても順序が逆。つまりまとめて休むから仕事の効率がいいんじゃなくて効率が良いからまとめて休めると(だから休みを減らせばいいというわけでもない)。後言うまでもないですが欧州は長い休暇が取れないようなエッセンシャルワークは移民が担っているという側面もあります。バリ五輪でも観戦してるのは白人ばかりで会場周辺で働いてるのは有色人種という話もありました。移民の供給元の帝国主義時代の旧植民地が少ない南欧東欧諸国はむしろ日本より労働時間が長かったりします。ヨーロッパを見習えのシャンパン左翼の方々には不都合な真実。


  • 中村 磨樹央
    badge
    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    ドイツもそうでしたが、欧州の金曜日の午後は、早い時間から週末を楽しむ人で高速道路が混雑しがちでしたね。

    日本は「右に倣え」の国民性であり文化ですから、長期休暇がマジョリティを占めるようになれば、むしろ休暇を取れない・取らない人が、白い目で見られるようになり、それに罪悪感を感じるようになるんじゃないでしょうか(それも、どうなの?と思いますが)。

    どこかでそういう転換点が来ますよ。もう少しです。


  • Sugibuchi Tsuyoshi
    保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    気になったのは、まずデンマークであっても休暇の多様性はあるのではないかという点です。

    おバカンスで著名なフランスで会社員をしており、デンマーク同様に夏期期間の休暇取得に関して法律及び社則で義務と権利がありますが、現実には同じ会社の中であっても取得の仕方には多様性があります。

    独身者や子供のいない世代、学校休暇に併せて両親ともに休暇を取る世代、ある程度手が離れて一方が交代で取る世代、完全に手が離れた世代、それぞれ取得時期や分け方が人それぞれ異なります。

    夏休みは3週間、その過ごし方はこう、とステレオタイプで説明するのは少し難しい程度にはデンマークの中でも多様化は進んでいるのではないかと。

    また業種業界での違いもあるはずで、そこには幾つかのコメントも指摘している移民の存在も論点として存在します。ただこれは似た業態、例えばオフィスワーカーが一方の国では長期休暇が普通で他方ではそうではない事の国際比較を否定するものではありません。

    もう一点は休んでも休んでも成果が出る理由が「休むからこそ良い仕事ができる」という精神論に止まるのであれば、実際に働いている世代には恐らく納得感が乏しいと思います。現実にはシステムとして長期休暇が多くても仕事が回るやりくりや働き方の段取りがあるはずで、その辺りが本当に興味のある点かと思います。

    あと雑感として、「ほんとうの意味」云々の、個人的に「真理系タイトル」と呼んでいる表題は安っぽいので止めた方が良いと思います。知的にもあまり誠実ではないと思うんですよね。


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