セブン、電力小売りに参入 店舗に供給、再エネ比率4割台に
時事ドットコム
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注目のコメント
店舗はフランチャイズ。その場合、電力はどれだけ契約などで強制力を持っているのだろう?
セブンの環境戦略として、フランチャイズだからそれぞれで勝手にやっています、ともやりにくい。一方で事業主体はそれぞれのオーナーだから、押し付けてよいものでもないはず(優越権の濫用となりそう)。当然の帰結ですね。サプライチェーン全体でのカーボンニュートラル化に向けて取引先企業への小売りも視野に入れた事業になると推察出来ます。取引先企業におけるスコープ1.2を再エネ供給による把握しやすくなるので、GHG算定もしやすくなります。
オンサイトPPAの設備供給やEMSコントロールで、サプライチェーン全体でのCN推進も加速すると思います。再エネ投資の中でもCVS店舗からの事業系一般廃棄物を活用した都市型バイオマスの開発もサーキュラーエコノミー観点と自前での生産から販売管理、利用までの縦ライン構築。そこまでやって欲しいですね、単純な売買ではなく。下記のような取り組みあり、直営店はソーラーパネルに加えて、蓄電池、EMSとフラグシップにエネルギー合理化を進める一方、フランチャイズ店にはオンサイトPPAのスキームでソーラーパネル設置のもと他社電力小売よりは少し安いくらいの価格で電気を販売するのだろうと考えます。
https://www.sej.co.jp/var/rev0/0007/1886/1236813477.pdf