日航ジャンボ機墜落から39年。航空史上最悪の事故を、写真で振り返る
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あの事故の取材をしたことで、私の記者人生は変わりました。ご遺族の声を聞き、取材しながら泣いたことを思い出します。日本航空は事故の教訓を自ら語れる女性がトップに就きました。その人事は評価すべきですが、その人事とは裏腹に日航では気の緩みを伺わせる不祥事が相次ぎました。812を機に改めて気を引き締め、あのような事故を二度と起こさないことを繰り返し繰り返し誓うべきです。
今年正月に羽田で起きた衝突事故で、JAL機側は犠牲者を出さず、乗務員の機敏な判断と冷静な行動が指摘されました。史上最悪の事故を受け、安全に対する意識や指導が社内で徹底されていると信じたいものです。
忘れてはならない8月の記憶として、 6日、9日、15日のみならず、この12日も風化させることなく、鎮魂の日として、語り継がれることを望みます。
私事ですが、事故発生時は中1で、筑波の科学万博会場にいました。宿泊先に戻ると、テレビ各局が事故を伝えていたのを思い出します。同学年の女性が自衛隊員に抱えられながら救出されたシーンは、今も脳裏に焼き付いています。20年ほど前、御巣鷹の尾根に登り、10年前は羽田の「安全啓発センター」を訪れました。
今日も無数の航空機が世界を飛んでいます。空の安全を守る関係者の皆さんのご尽力に感謝しながら、この先も飛行機に乗り続けます末期がんを公表してる森永卓郎氏が、最後の本として世に訴えたかったというのが本事故は自衛隊の誤射だった説
ジャーナリストとして3つのタブーをいつか、と思っていた一つとのことで、一つはジャニーズ事務所の真実とのことで、こちらはまさに最近真実が暴かれた形ですが、本事故は果たして
自分は氏の著書で知りましたが（読んではいません）、以前よりその説を唱えている人はいたようですね
本当なら大スキャンダル。はてさて、真実はいかに
