パリ五輪閉会式にトム・クルーズがド派手に登場 62歳がワイヤーアクションで屋根からダイブ 17日間のフィナーレに華
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注目のコメント
閉会式をスタンドにて観ました。とりあえず中継で切り張りされない閉会式の現場が想定外にグダグダ過ぎて、これが普通なのかおフランス特有なのか、判断がつきません(笑)
(ちなみに閉会式はもっとも安いカテゴリのチケットを覗き当日も購入可能でした)
まず五輪旗掲揚、あれ絶対旗が絡まっていたよね?
旗の運に恵まれない五輪なのかなと思ううちに旗手の入場開始。結構長いなと思ったら、旗手の入場が終わる前に選手の入場が開始。人の流れが交錯して渋滞起こるよね、と思ったら、案の定。
選手は二つのゲートから入場するのですが、一方のゲートからの入場は早々に終わったのに、他方のゲートからの入場はなかなか終わらない。
実は閉会式が始まる前にメインスタジアムからは式に参加する選手が待機する敷地が見下ろせて、パラソルの下でのんびりしたり楽しそうに踊るほのぼのした光景が見えました。そのうち選手の誘導が始まるもゆるいなぁと思っていたら、本当に誘導に失敗したのかな。
ついでに日本代表、バラバラに入場して集団からはぐれた人達、いたよね。
結局選手入場が終わらないまま女子マラソンのメダル授与を開始(笑) その後の色々は、既報の通りです。
選手がステージ上に殺到するトラブルはアトラクションが終了してライブ演奏用のステージを設営する間の出来事。ついでに五輪旗受け渡しのためにステージを設営している間は、暇を持て余した選手の一団がフィールドの一角で観客と一緒にブレイキンで盛り上がっていました(笑)
共に結構長い休止だったけど、この間中継では何が放送されていたのだろう。またロスからライブ映像中もフィールドの選手の多くは暇を持て余していた様子で、帰る人も。この辺り、スタジアムだけではなく、繋ぎの映像も含めて中継映像として編集された形が最終形となることを想定した構成だと感じました。
良かったのはボランティアに喝采があがる場面が多かったこと。どの会場でも運営を楽しく盛り上げていたのは、間違いなくボランティアの存在。この大会で一番印象深かった事です。
閉会式でもボランティアの一団が現れると喝采、運営委員が挨拶でボランティアに謝意を述べると観客が周囲にいるボランティアに拍手を送るなど、非常にリスペクトされていました。今起きました(山の日の振替休日、朝8時)。閉会式は、三連休最終日の今日しっかりみようと録画予約していたので、朝食後に正座して観てから、この記事を読んでみます。
やはりトムクルーズ来ましたね笑
どうやらあの演出を自らIOCに売り込んだとの話。トムらしいですね。
ミッションインポッシブルの曲とイーサンハントないで立ちだったので、ロス大会ではMI風の演出が確定でしょうか。
アメリカのエンタメの総力を挙げた大会になると思うので、次回も期待できそうですね。
公式のダイジェスト映像でまとめ観できます
https://youtu.be/jcB7QA5N7CE?si=hC-6L7kFTO5ZEe3U