パリ五輪 日本は海外開催最多金20個含むメダル45個 銀12、銅13でメダル数確定 メダルランキング夏季2大会連続3位に【金メダリスト一覧】
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注目のコメント
とても誇らしい結果。
オリンピックのメダル獲得数は、その国の国力(経済力+人口)に比例するという説があるが、単に経済力だけでなく文化力も合わせた国力に比例すると私は思っています。そして、何よりオリンピックのメダルは、それぞれの国の若者(選手は若者です)の力を示すもの。
この国は、もっと若者を信頼して、彼らに任せることをすべきだ、と改めて感じました。オリンピック金メダル数を種目別にみると各国の特徴が出て面白い。
中国
飛び込み8個、卓球4個、射撃4個、ボクシング3個、バドミントン3個
米国
水泳9個、陸上7個、体操6個、射撃3個
日本
レスリング6個、柔道4個、体操3個
オーストラリア
水泳7個
フランス
フェンシング4個、柔道3個
オランダ
ボート4個、サイクリング4個
英国
分散してる
韓国
アーチェリー5個、射撃3個
各国ごとにお家芸があってそこで大きく稼いでる
そしてこれも興味深い
2024年パリオリンピックで金メダルが多く授与された種目の上位10種目を、ランキング順に並べると以下の通りです:
1. 陸上競技 (Athletics): 48個
2. 水泳 (Swimming): 35個
3. 自転車競技 (Cycling): 22個
4. レスリング (Wrestling): 18個
5. 体操 (Gymnastics): 18個
6. 射撃 (Shooting): 15個
7. 柔道 (Judo): 15個
8. カヌー (Canoeing): 14個
9. ボート競技 (Rowing): 14個
10. フェンシング (Fencing): 12個
これがパリオリンピックで最もメダル数が多い上位10種目の一覧です。各国の金メダルの稼ぎ方を見ると、それぞれ稼ぎ頭の競技に特徴があることが興味深いです。
例えば1位の米国は圧倒的に陸上、2位の中国は射撃、3位の日本はレスリングといった感じです。