ワークマンの「作務衣」が売り切れ続出 背景に”サウナグッズ”との共通点も

コメント

注目のコメント

• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2024年08月11日

  驚きというのは特になくて『ワークマンの勝ちパターンの１つ』といった印象。SNSでバズるというのも偶然性もあるがYouTubeで商品紹介をしてもらう工夫(公式アンバサダーという人もいる)もあり、個々の響く商品があればバズりやすいようにもなっている。
  
  あと最近はカジュアル路線とりわけ女性＆子供にも力を入れてきている。専門家からは厳しい見方もされるが、それらでヒット商品が出れば１段登れるとみている。ヒット商品が話題になりそれを買いに来店が増え、ついでに他のも買っていく中にはワークマン自体のファンになりたまに来店とかYouTubeで新商品をチェックするような人がでてきて固定客が増える。すると新店舗を出しても損益分岐点がこえやくなる。するとスケールメリットが活かせる。みたいな感じ。
• 角井 亮一

  戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

  ・2024年08月11日

  やっぱり、驚きの価格ですよね！
  しかも、ワークマンですから、品質も安心できるのが良いんだと思います。
• 倉田 学

  株式会社エコクリエイティブ 取締役兼共同経営者、戦略プロデューサー

  ・2024年08月11日

  アパレル全体に言えますが、安すぎというのはサプライチェーンでどっかにムリが生じてるのです。もちろん企業努力はありますが、サプライチェーンのステークホルダーが幸せと言えるSDGs的な調査はしないし、しても公表しないのでしょう。価値付けによる適正値付け問題は永遠のテーマですが、日本企業あるあるですが安価方向に舵を切りすぎる傾向を強く感じます。国民性もあるし、給与上がらんし幸福度低いしと問題が飛び火し複合的な国家課題までいってしまいますが。