フワちゃんは芸能界の仕事をすべて失うかもしれない…Googleの対応から”浮き彫り”になる今回の「ヤバさ」
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注目のコメント
「Google は、他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有しています。この度は該当するタレントを起用した Google Pixelで展開している広告・販促物などの掲載を停止いたしました」
とのことで、確かに、影響力のある会社がこんなコメントを出したら、他社の起用が「他者を尊重しない行為」をする人をわざわざ人選、ってなってしまうので、二度と「他者を尊重しない行為」をしないって世間が思うまで各種起用は難しそうですね。そんな日が来るのか不明ですが(笑)テレビ局のバラエティ番組はフワちゃんの独特のキャラクターを使って視聴率を稼いでいた面もある。Googleも目を付けたのも彼女の価値を評価したからでしょう。今回の件で彼女は億円単位の収入を失った。
テレビ局はまた違うタレントを探すだろうから、戻ってくる場所も簡単にはないでしょう。彼女は事務所に所属していないので後ろ盾もない。
今回は貶した相手も悪かった。芸能界の重鎮にでも噛みついたら「よくやった」と言う人もいたかもしれませんが、やす子さんは「みんなの愛されキャラ」ですから。
個人的には日本中の知事、市長、町長、市長が時代錯誤のパワハラを繰り返しているのに比べれば、今回のバッシングは可哀そうな気もします。フワちゃんとか知らんけど。
SNSを武器に活躍して利益を得ているインフルエンサーは、SNSは個人のやりとりだから、放っておけとか、関係ないとか、そういうレベルの話ではない。
一時は万事という言葉通り。
そのやり方は支持者に真似されやすく同じ被害者を生む。それが自分の子供ならどうか?
他人への無関心は最大の防御ではない、ただの負うべき社会や未来からの責任逃れだ。
SNSの投稿で、苦しんで、実際に死んでしまう人間も多数もいることからしても、死ねと言う言葉は、決して遊びで使っていい言葉ではなくなっている。
よく、昔は良かった、とか言いますが、
昔は自分が雑だったことを綺麗な思い出にしたい層がいる一方で、
被害を受けていまだに精神的トラウトで苦しんでいる層がいることを忘れてはならないと思います。
言葉の重みを軽視している人は
SNSで発言せずに、日記でも書いておいて下さい。
SNSは現代の殺人兵器となりうるんです。