米富裕層、財布のひも締める－ファミレスでバリューメニュー狙い
AI要約
- 1米国の富裕層がIHOPやアップルビーズを訪れ、安価なメニューを楽しんでいるとのこと
- 2高所得層の来客は増加する一方、全体の来客数は減少しており、これが売上の減少要因となっているとのこと
- 3ダイン・ブランズ・グローバルは新しいバリューメニューを導入し、需要低迷に対応しているとのこと
コメント
注目のコメント
これは言い過ぎ。「富裕層」の基準をどこに定めるかにもよるが、経済的な理由でファミレスに流れている富裕層はほとんどいないと思う。純粋に、そこの特定のメニューにはまっている人が少なくない、ということだと思う。うまくいっている（ここが大事）ファミレスやチェーン店は、ものすごい時間とお金をかけてメニュー開発をしていて、その努力はこぢんまりとした星つきのレストランを上回る場合がある。そして、クオリティの安定感はハンパない。これは、個人事業と大企業の違い、だと私は思っています。日本のコンビニのお惣菜やスイーツにも同じことが言えます。
「お金持ちがファミレスに流れている」というので、ついにロイホの時代が来たか！と思ったらアメリカの話でしたか。
IHOP懐かしいですね〜
以前日本にもありましたが、撤退しちゃいました。
BillsやサラベスがAll day breakfastを日本に広めた今(というか数年前)IHOPが来てたらまた結果が違ったかもしれません。国によってファミリーレストランの地位が異なってくるというのは前提として（韓国では高級なレストランという扱いと聞いたことがあります。）、アメリカでは年収10万ドル（約1500万円）以上の世帯からの来客が増えているとのこと。日本以上にインフレが進んでいるアメリカでは当然の流れだなと思いました。日本のファミレスの話も気になります。
