米欧6カ国大使、平和式典欠席へ イスラエル不招待に「懸念」―長崎
コメント
注目のコメント
平和の祭典にイスラエルを呼ばないという長崎市の選択は、彼らの視点からすれば倫理的にも理解できるものです。また、この虐殺の被害者の子供達として、多くの日本人は彼らの決断を支持すべきだと思います。これに対して、米国をはじめとした西側の大国が反対の意を表するのは、世界の平和を推進するという建前を捨てたものであり、その偽善の姿があらわになったと言っても良いでしょう。
原爆に関して言えば、純粋に虐殺行為ですし、それに対して日本人がもっと怒り、声を上げないことのほうが不思議に感じられます。また、その平和の祭典を当事者である大国が踏み躙る行為に対しても怒りを表明すべきです。
日本国家の立場を代弁するのでもなく、小賢しく国際政治を語るのではなく、いち個人として悲しみと怒り、そして平和への希望を語ることが重要ではないでしょうか。被爆3世ですが、今回の長崎の決定には賛成ですね。
イスラエルは確かに最初は被害者でしたが、現在は明らかに加害者となってますし。
そもそもパレスチナ問題に関しては長年国連の勧告を無視したのはイスラエル側ですし。
まぁ今回イスラエル呼ばなかった理由は反イスラエル過激派の妨害対策らしいですが
Xで見かけたこの言葉が今回の広島と長崎のスタンスの違いについてなるほどと思いましたね。
https://x.com/Jiangshi2020/status/1821158969991426182?t=fRTTwsLdTEmeGe6qQibT0w&s=19
広島と長崎。
同じ被爆都市でも違いがある。
広島は「最初の被爆地」として『歴史』を背負っているのに対して、長崎は「最後に"すべき"被爆地」として『政治』を背負っている。
広島が過去の悲劇を語り、長崎が現在の戦争を語る傾向にあるのはこういった理由もある。これまで日本はウクライナへの支援など、世界の和平に向けた取り組みをしていますが、実情、日本はG7各国からそっぽを向かれた格好といえます。
G7という国々が本当の意味での平和を求めているのか、はたまた軍事産業のために戦争を利用しているのか。
我々日本人はしっかりと眼を開く時です。