卓球男子団体 日本は決勝進出ならず スウェーデンに悪夢の大逆転負け 3時間半死闘で最後は張本智和の足に異変 コート上に突っ伏す
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注目のコメント
スウェーデンは、2018年の世界選手権あたりから復活の兆しを見せていたと思います。
また、活躍を見せているモーレゴード選手は22歳と若手も育ってきています。
それに、90年代初めに世界を制したヨルゲン・パーソン氏が男子ナショナルチームの監督についています。
世界中の選手が打倒中国を目標に掲げる中、それを実現した本人が率いるチームが日本の前に立ちはだかったのです。
2020の東京大会では日本が勝っていただけに、残念でした。
メンタル、技術、運、色々な要素が絡み合った結果だとは思います。
次は日本がスェーデンを破り、中国も倒して金メダルを取ることを願っています。張本選手の攻撃をものの見事にフォアで打ち返す、ってプレーがいくつも見られました。「やれ!」って言ったって急にできるものでもないと思いますし、相手もずいぶん練習してきてたのでは。
両者ともにいい攻防を見せてくれた試合だったように思います。
足の具合が悪くならないといいですけど。まだ3決残ってますしね。
追記
こういう優れたプレーを楽しませてもらいながら、勝った負けた、なんてやってると、「負けた選手に罵詈雑言浴びせてる」人たち、一体何したいんだかよくわかんなくなってきたりします(笑)。考えてみた結果、一つだけ思ったのは、「この人たち、スポーツなんて好きでもなんでもないんだろうな」ってこと。