【決定版】大人が感動する『名作・話題作・問題作』100選
コメント
注目のコメント
この話題だったら、インタビューでもアンケートでもなんでも答えたのに…
依頼きていない…
悲しい…
個人的なお勧めとしては「一級建築士矩子の設計思考」。
一級建築士で一級建築士事務所を一時期運営されていた、鬼ノ仁さんの作品。
実務と知見から来る内容が、設計クラスタに大人気。
最近では日経アーキテクチュアとのコラボ企画なども。
ただよい子は、作者名をググらないように!
おじさんとの約束だ!!
その他、士郎正宗氏の名前が出ていないのが残念。
攻殻機動隊はもちろんだが、APPLE SEED激推し。
オリオンやドミニオンも良い。
https://newspicks.com/news/6323387/?ref=user_110042
ちなみに、士郎正宗作品のアニメというと攻殻機動隊をとりあげることが多いのですが(APPLE SEEDもいくつかつくられたが、正直いまいち…)、士郎正宗原作アニメの最高傑作は、同人作品だったブラックマジックのエピソード「ブービートラップ」を本人自ら絵コンテを切ってアニメ化された、ブラックマジックM-66だと思っている。
その他定番だが、宮崎駿氏の風の谷のナウシカや、
ゆうきまさみ氏の機動警察パトレイバーも、
あ、冨樫義博氏も、ああハニワットも…
と、纏まらないので、アンケート依頼が来ないのか…「マンガはいまだ草創期である」というのは、以前、ビッグコミック・スピリッツが使ったコピーですが、確かにそうではないかと確信できるほど、日々、新しい才能、新しい傑作が続出しつづけています。
それに追いついて行くだけでも、老いていく自分の感性との競争が必要です。
この記事では全く触れられていませんが、現在のマンガ市場で大きなシェアを持つ、ライトノベル原作のコミカライズも、公平に評価されるべきです。
『本好きの下剋上』でも『幼女戦記』でも、単に売れる、というだけでなく、マンガとしておもしろければ、それはすぐれたマンガです。
ライトノベルやそれが大量に投稿されるウェブサイト、pixiv、その他のソーシャルメディア、同人誌を誰でも販売できるウェブサイト、等々、老舗の出版社をはるかに越えて広がっている裾野の広さこそ、日本のマンガの強みです。
よく、研究の発展には読者を含めた裾野の広さが必要、よくいいますが、日本のマンガこそ、類を見ないほど裾野を広げてきて、今も国際的に広げようとしています。めちゃくちゃ暑いこの夏、ゆっくりと「マンガの旅」をするのはいかがでしょうか。
大人たちが心から感動し、自分の人生や家族を見つめ直し、周囲と語り合える。そんな珠玉のマンガたちの最高のガイドブックを作ってみたい。そんな気持ちで企画取材してきたのが、この特集です。まるでマンガ版の『地球の歩き方』のように、さまざまな切り口で、1週間にわたりお届けします。
劇場化で話題の『ルックバック』など有名作のみならず、大人だから味わえる「R30」の名作たち、超リアルな「職業マンガ」たち、さらには夫婦の愛情を問う不倫マンガ、上質なミステリー、歴史を作った伝説のマンガたちまで。日本にいながら、読まなければ勿体ない作品たちを網羅します。
気づけばこの1ヶ月半で、Kindleのマンガ作品だけで数十万円を課金しましたが、一ミリも後悔はございません。どうか皆さんのおすすめの一冊も、コメントで共有ください!