【大荒れ相場】「爆上がり・爆下がり銘柄」を冷静に読む
日経平均株価は、7月11日に「4万2224円」の史上最高値を記録後、ずるずると下げを続け、先週金曜(8月2日)に史上3番目の下落幅を記録しました。
さらに、週が明けた今週月曜日には、「4451円安」という史上最大の下げ幅を見せました。そして翌日、今度は「3217円高」という史上最大の上昇幅となりました。
この動きをグラフにすると、まさにジェットコースターのようです。
また、この大荒れ相場の中、今年1月始まった新NISA制度で投資を始めた人(新NISA民)を含め、個人はどう対応すればよいのでしょうか。
今回の「緊急特集 株パニック」では、起きた事実を冷静にひも解きながら、専門家と一緒に次の一手を考えていきます。(第1話/全2話)
- 1️⃣ 起きたことを冷静に整理
- ⚫︎日本だけ「2桁の乱高下」
- ⚫︎日銀のタカ派で「タントラム」
- 2️⃣ 日本株:年初来はプラス
- ⚫︎半導体6銘柄
- ⚫︎急落した銀行株
- 3️⃣ アメリカ・世界株
- ⚫︎オルカンとS&P500
- ⚫︎どうなるエヌビディア
- 4️⃣ 今後の重要ポイント
- ⚫︎どうなるアメリカ経済
- ⚫︎個人投資家「逃げない」