ソフトバンクG、4-6月期は3四半期ぶり赤字-自社株買いも
AI要約
- 1ソフトバンクグループは第1四半期に1743億円の赤字を計上し、自己株取得を上限5000億円で実施するとのこと
- 2前年同期の4776億円の損失からは改善したが、前四半期の2311億円から赤字に転落した
- 3CFOは現在の市場環境について神経質であるとしつつ、バリュエーションを保守的に見ると述べた
コメント
注目のコメント
最近の同社は順張りつまり世間一般の方向性と同じ事をやっているように見える。ユニコーンブームの時に誰よりもユニコーンに投資し、AIブームの時もしかりといった具合に。今足元でAIバブルの剝げ落ち、テック株軟調期に入っているので厳しい。孫さんの大胆な逆張りを久々に見てみたい。
興味があって、決算発表を聞いてました。このような激変しているマーケット環境なので、6月末の投資業績やNAVの情報は正直、参考値でしかなく、多くの人が昨日(2024/8/06)時点のNAVやLTVを今の実態を表す情報として捉えていたのではないか、と思います。
そういう意味では、今の足元のマーケットの情報を反映した追加情報を報告していたのはとても良かったと思います。「ソフトバンクGの決算説明会は午後4時半開始予定。後藤芳光最高財務責任者(CFO)が説明に立つ。会見では今後の投資計画について規模や投資対象、資金回収の見通しや円高の影響など、具体的な説明が期待されている。」