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ブラジル中銀、インフレ抑制に必要なら躊躇なく利上げ=議事要旨

Reuters
3
Picks

AI要約

  1. 1
    ブラジル中央銀行は、インフレ抑制のために利上げの可能性を示唆したとのこと
  2. 2
    COPOMは、インフレの不確実性が高まっているため、より慎重に監視する必要があると全員が一致した
  3. 3
    市場は議事要旨の内容をタカ派と受け取り、ブラジルレアルは上昇し、次回の利上げ確率が62%となった
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コメント


注目のコメント

  • 竹下 幸治郎
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    (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    去年の就任直後から、ルーラ大統領は、中銀に対してはおしなべて金利引き下げ圧力をかけていますし、本ニュースでふれている7月のCOPOMで指標金利を10.5%に据え置いた際もあちこちで中銀批判をしていました。

    カンポス・ネット中銀総裁の任期が来年2月で終わり、後任をルーラが指名することになる(中銀のガリポロ金融政策担当理事・・元財務次官の名前が挙がっています)ので、来年以降は、政治的圧力が中銀の独立性にどの程度影響するのかを注視する必要があります。


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