PayPay初の黒字化達成、「想定より早かった」とソフトバンク宮川社長 IPOは「急がない」
AI要約
- 1ソフトバンクの宮川社長はPayPayが四半期ベースで初めて黒字化したと報告し、今後の収益の柱として期待しているとのこと
- 2PayPayの第1四半期の売上高は572億円で、黒字化が早かったと評価している
- 3ソフトバンクの2025年3月期第1四半期決算は増収増益で、過去最高の成果を記録したとのこと
コメント
注目のコメント
最近でこそ勢いはなくなってきましたが、世界的に半導体関連企業の株価はイケイケだったことと比べて、PayPayが分類されるフィンテック関連株は思ったほど上がっていなかったので、ぜひPayPayには頑張って欲しい。
今後FRBの利下げが見込まれるし、金融相場到来時までは着実に利益体質にして、来るべき時が来たら大型上場って感じですかね。とうとう黒字化
2018年から開始のはずなので6年で回収開始。
初期投資が凄すぎるので回収完了がいつかはわからないが、金融サービスと思えば10年スパンで考える事業だなと?ソフトバンク得意の尖った先行投資はまた大成功ですね。エコシステム成長の動向も注視したいです
記事で注目した点
『PayPayの第1四半期連結売上高は572億円で、単独四半期で初の営業黒字化を果たした。
宮川氏は「PayPayの黒字化は想定より早かった。ユーザーがいると一度黒字化すれば簡単には落ちないので、(今後はグループを)引っ張ってくれると期待している」と満足げ。』