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「西へ西へ」、インドを目指す中国スマートフォン

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  • 製造業 Marketing Manager

    インドはまだLTE普及率が高くないので、中国での2013年、14年の急成長を経験した各スマホメーカーからすれば高いポテンシャルがある市場に見えるだろう。まだLTE化もしきれていない。

    各種記事からもインドの今後の成長性はうかがえる。
    http://www.sbbit.jp/article/cont1/29884

    http://www.indochannel.jp/member-area/news/industry/nws0006311.html

    ・インド市場は
    FY12 27M台、
    FY13 56M台(+107%)、
    FY14 88M台(+57%)
    ・Samsungのシェアは依然25~30%を占めている。
    ・中国ODMメーカーが既に進出し出している中、インドのLocal makerが飛躍するのは難しそう。
    ・またインドで展開するには関税が問題。インド国内で組み立てると関税ゼロになる。まずはアセンブリをインドで、その後部品調達もインドから、と段階的に進む模様。2016年には国内生産台数目標 5億台。海外向け出荷もしたいという目論見もあるという。
    ・また、インドは都心部ではインフラが普及しているが、農村部への普及が進まない。何がトリガーで農村部でインフラが発達していくのか、そのタイミングでどこのメーカーが覇権を握っているか、という見極めは重要と言えるだろう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    インドのEC市場での争いと併せて注目。記事にあるようにOnePlusはAmazon.inとの独占契約、Xiaomiは現在は実地販売もしている模様だが基本はFlipkartでの専売、そしてソフトバンクが出資したSnapdealがインドのEC3強。
    一方で、Xiaomiに関しては、中国で足元シェア低下している(①)。去年、中国外展開プランを少し引き下げたが、それは生産委託してるHon Haiの生産拠点の問題もあったが、ここは少しずつ見込みが立ち始めている印象(②)。中国の鈍化を、インド含めた中国外で回復できるだろうか?
    https://newspicks.com/news/959920/
    https://newspicks.com/news/1025945


  • コネクターとライター@ミャンマー コネクター

    中国企業のバイタリティーは凄い。
    確かに、中国とインドを制すれば、26億人のマーケットを制する事に。
    世界人口の3分の1とはすごいな。中国 強いなぁ。
    ミャンマーでもシャオミを見掛ける事もでてきた。


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