【超図解】AIの熱狂にも陰り。「GAFAM」決算総まとめ
NewsPicks編集部
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世界の株式市場がパニックに陥る中、GAFAMをはじめとした大手テクノロジー株も乱高下を続けています。先日発表された最新決算を見ると、業績は堅実です。何なら、生成AIの拡大に備えた設備投資の勢いはまったく止まる気配がありません。とはいえ、「ほんとにAIで稼げるの?」と市場は疑心暗鬼に陥っています。注目のGAFAM決算を詳しく図解しつつ、最後には名物証券アナリストの“見方”も盛り込みました。
AI単体で収益がアップするのは、OpenAIなどAI開発企業です。GAFAMはクラウドや検索、Officeなどの製品にAIを組み込んで持続可能な成長を期しています。生成AIはまだ揺籃期。生成AIを活用したスタートアップがこれから色々出てくるでしょう。楽しみです。
各社から好調な決算が出てきて安心していたら、市場の反応はそうでもない。各社の既存事業だけでなく、AI投資とその果実の具合を見極めに来ているってことなんですね。
各社順調にAIを取り込めているように見えます。
中でもやはりMicrosoft。Officeシリーズの中に着実にAIが入ってアシスト度合いを強めていますし、azureを基盤とした開発もしっかり伸びています
"アジュールの成長率に占めるAIの貢献度は8%と、前四半期の7%から上乗せした。この数字は期を追うごとに増えている。
アジュールのAIサービスを使う顧客企業数は世界で6万を超え、前年同期から6割伸びているという。"