【大統領選】あと3日。ハリスの「相方候補」が面白い
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今週末に3人の候補者と面談したと言われており、その3人がシャピロ、ケリー、ウォルツです。
そして今のところシャピロかウォルツの一騎打ちか。
総合力でいくとシャピロなのですが、彼の最大の懸念はイスラエル問題におけるスタンスで、極めてイスラエル寄りな姿勢であることで味方と敵を同時に作り出していますが、残り半年で最大の地雷となる可能性も否定できない。
対するウォルツは進歩主義的で、前の2人が保守的との批判もある中で、リスクが少ない。
もしダークホースがいるとしたらケンタッキー州知事のAndy Beshearの名前が。彼は保守リベラル共に支持者がいる中道寄り。
年齢も46歳と若く、個人的には非常に面白いと思うのだが、前述の週末インタビュー対象には入っていないようで、少し厳しいのか。
とはいえShapiroも51歳と若いので、イスラエル・ガザ問題のリスクが許容できるならやはり最有力候補は彼か。
何より今週から国内遊説が予定されていて最初の五州の一つにペンシルベニアが入っているため、最初の勢いとか世論の動員を考えるとたぶんShapiroで決まり。タイムリーな記事、ありがとうございます。ランニングメイト(副大統領候補)の選択は、米国大統領選にとって非常に重要で、近未来の世界に大きな影響を及ぼすと思います。
ハリス氏は、特に次のような観点を大事に選択しているように感じます。
1. 相性: ハリス氏は、相性が重要であると考えており、候補者との個人的な関係性を重視しています。
2. 政策の一致: 政策面での一致や共通のビジョンを持っており、ハリス氏の政策方針と調和することを期待しています。
3. 多様性と代表性: アメリカの多様性を反映できる人物であることを重要視しています。
4. 選挙戦略: この記事でも重視しているように、選挙において勝利をもたらすことができる戦略的な価値を持った候補者であることを当然考慮しています。
5. 経験と実績: 政治経験や実績が豊富で、信頼性のあるリーダーシップを発揮できる人物であることを求めています。
連日最終的なインタヴューをしており、数日内に決定、発表されます。
追記
Vice President Kamala Harris, the Democratic nominee for president, has chosen Gov. Tim Walz of Minnesota as her running mate