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それでもニセコは世界31位...世界の圧倒的なリゾート地とは異なる「ニセコの生存戦略」

現代ビジネス
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注目のコメント

  • 山田 桂一郎
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    JTIC.SWISS 代表

    スノーリゾートのステータスは不動産価値だけで決まるものではありません。The Ski Report 2019では、投資家に対してリゾートコンディションのクオリティーと信頼性、気候変動に対するレジリエンス力が重要であると報告しています。しかし、同ランキングで1位スイス・ツェルマット、2位スイス・サースフェーは、不動産価格ランキングでは12位、29位と順位は決して高くはないのです。実は、両リゾートは狭い谷間に街があるカーフリーリゾート(原則、一般の自動車が村内に入れない)であり、環境・景観・建築等の基準も厳しく、新しい建物を立てることがほとんど出来なくなっています。クールシュベルやベイルのような不動産開発が出来なければ、新しい投資を受け入れることも出来ません。また、地元志向が強い地域でもあるので不動産取引も地元が中心となり、外部への積極的な転売にはならないのです。どこかのリゾート地のように地元住民が外資に対して1円でも高く売ろうとしているわけではありません。
    巨額投資と不動産転売、富裕層のためのリゾート開発による経済的な成功があったとしても、俱知安町のように時給競争に巻き込まれた訪問介護施設が人手不足で閉鎖に追い込まれたように、世界的なリゾートになることが住民にとって幸せで住みやすい町に繋がらないことにも留意が必要です。
    最後に、スイス・ツェルマットを拠点にしている者としては、記事では全く触れられていないツェルマットの街並とマッターホルンの画像が使われているのが気になってしまいました。


  • 細田 知美
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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    ニセコは、地理や背景が他の国の高級スキーリゾートとは異なるため、単純に比較するのは難しいかもしれません。
    それよりも、今の人気をどうやって維持し継続していくかを考えることが大切なのでは。
    一時的なブームになってしまわないよう、計画的な取り組みをおこなって長く愛される場所にしていかななくてはならないと思います。
    実際、さまざまな課題が浮上し、開発プロジェクトを見直す企業も出てきているようです。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-21/S92TAPT1UM0W00


  • 清水 勝彦
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    慶應ビジネススクール 教授

    私が富裕層でないからかもしれませんが、一体何を言いたいのわかりませんでした。比較の対象が間違っているのでは?


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