｢潰れるどころか絶好調｣レンタルビデオの雄だったゲオが､｢古着ビジネス｣で見つけた新しい鉱脈

コメント

注目のコメント

• 神崎 裕介

  stylist /タイタンの学校(校長・太田光代)講師、文化デザイナー学院講師、ファッションスタイリスト オーダーメイドスタイリスト

  ・2024年08月03日

  セカストは日本でも古着ユーザーだけでなく、古着を敬遠する層の取り込みに積極的です。
  インスタなどを見るとハイブランドの紹介であったり綺麗な投稿作りで、セカストならリユースでもアリか、という印象を作ることに成功しています。
  お洒落好き俳優の滝藤賢一さんのCM起用も話題になりました。
  
  https://www.instagram.com/2ndstreet_official?igsh=MWsyZDh0OTlpejBv
  
  海外に日本そのままで行くべきかどうかはケースバイケースですね。最近は日本的なものを濃く感じたい人たちも多い。ユニクロや無印は日本へ"聖地巡礼"を楽しみにしている層もいます。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2024年08月03日

  まずは買取りに力を入れる…
  
  中古ビジネスは我慢から入ります。
  それが、普通の小売業の会社だと意外に難しいのです。
  資金力も必要になります。
• 谷頭 和希

  チェーンストア研究家・ライター・批評家

  ・2024年08月03日

  店員によって、柔軟に買取システムを構築しているのが面白いですね。こうすることによって、来たお客さんに合わせた買取が可能になっていることが、アメリカで受けているのでしょう。
  一方、あまりにも個人差が付かないようにしている、教育システムなどもとても秀逸です。
  また、最後の指摘も面白い。
  日本型の、お客様は神様型の経営と、アメリカ型の働き手中心の経営のちょうど間をいくぐらいの経営を模索するのが、今後の店舗経営の命題になるかもしれません。