中国の激安ECサイト「TEMU」のほんとうの問題点…危険もあるのに多くの人が使い続ける「納得のワケ」
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中国のビジネスで安いものが販売されている場合、何か難があるなんてことは日常です
日本では品質の高い問題のないものが当たり前ですが、中国の場合、そういう品質に問題のないものもありますが、検品ではねられた商品などを安い値段で売るなど普通に行われています
安くて良い品ではないので、日本の人たちからすると納得いかないことも多いかもですが、本当の不良品の場合は交換品を送ってくるなど対応を行なっています
この背景には、大量生産時に検査工数を軽くして不良品はお客様着荷時に対応、不良としてはねたものも廃棄ではなく使えると思う人に売る
など今の日本では無いような考え方に基づきビジネスをしているためです実態としては儲かっていて、それは使う人がいるから。ただ粗悪品が幅を利かせていいことにはならないので、取るべき手段は「買わないこと」一択です。
たとえばユニクロも最初は質を叩かれましたが、改良を重ねてむしろコスパの良さで選ばれるようになりました。しかし中華企業である両社にそういう概念はないでしょう。ゲームチェンジャーならよいですが、単なる破壊者では。。
Amazonなどもtemu風の低価格商品を集めようとしていますが、そういうやり方ならあちらには及ばない。しっかりコスパの良いものを揃えた方がいいのでは。
SHEINには発がん性物質の問題もありました
https://www.fashionsnap.com/article/2024-07-22/shein-seoulcity-toxicsubstance/
売れているといくら騒がれても効かないので、結局は買わないことが効果的なメッセージになります。
また、若い世代はみんな買ってるような印象ですが、僕が教えている専門学校では否定派が主流でした。