【3分でわかる】日銀の「利上げ」と「国債購入減」って何?
日銀(日本銀行)は、7月30〜31日に行った金融政策を決める重要会合で、「追加の利上げ」と「国債の購入を減らすこと」を決めました。
これによって、過度な円安進行が止まる可能性がある一方で、日本国内のあらゆる金利が高まっていきます。
昨年4月に植田総裁が就任して以来、金融政策の大きなアップデート(📊下図)が続いており、この変更は生活にも大きく影響してきます。
- 1️⃣ なにが起きた?
- ● 3月以来「2回目の利上げ」
- ● 国債購入ストップは2028年?
- 2️⃣ なぜいま?
- ● 「超円安」が後押し
- ● 先手打つと「後が楽に」
- 3️⃣ 景気冷えない?
- ● 景気にブレーキ「かからない」
- ● 「住宅ローンと転職」も注目
- 4️⃣ これからどうなる?
- ● 次の利上げは半年後か
- ● 国債で「10兆円含み損」