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【舞台裏】仕掛け人は伊藤忠。あの「レスポートサック」が大復活

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 倉田 浩美
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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    ブランドビジネスは、生産から販売までの一気通貫型で全て携わるのが、醍醐味があり楽しいものです。

    その分チャレンジは多くありますが、ブランドのキーメッセージを商品デザインから価格戦略、店舗デザイン、ビジュアルマーチャンダイジング、店舗スタッフのサービスレベル、マーケティングのみならずオフィスの従業員の行動規範まで全ての要素を統一したブランディングで成長していくことは、ワクワクしかありません。

    大切なことは、消費者に見えないところまでいかにトコトンこだわるか。私自身のこれまでのブランド経験では、オフィスのゴミ箱までブランドイメージに沿っているかをこだわっていました。こだわっているブランドは、強いです。

    ブランドは生き物だからこそ、チャレンジでもあり楽しいですね。


  • 北川 文子
    NewsPicks 編集部 記者

    高校生の頃、通学用に使っていたのが、LeSportsacのカバンでした。シンプルなデザインで、軽くて丈夫でたくさん入る──。本当に使い勝手のいいカバンでした。

    実は今、改めてLeSportsacが成長していると知り、表参道のお店に足を運んでみました。LeSportsacらしい商品もあれば、LeSportsacとは分からない商品もあり、従来のイメージが覆されました。母親と娘で買い物に来ているお客さんも多く、世代をまたいで愛されるブランドになっているのは素敵だなと思いました。

    一世を風靡したブランドは、勢いに陰りが出てくると「古いブランド」と見られてしまいます。LeSportsacは、いかにしてそれを乗り越えたのか──。

    実は、LeSportsacを全世界で展開しているのは伊藤忠商事です。そして、このブランドビジネスの礎を築いたのが、伊藤忠を上位商社に成長させた現会長の岡藤正広氏です。

    「利は川下にあり」をキャッチフレーズに、消費者向けビジネスを強化している伊藤忠ですが、その発想の原点もブランドビジネスにあるのだと感じます。


  • 樫本 倫子
    Editor

    アラフォー世代の私が高校生の頃、大ブーム&ド定番だったのが レスポのポーチ! 例にもれず使ってました。懐かしい。

    そして去年、すごく久しぶりにアトリエシリーズの派手なトートを買いました。

    そしてそして、いま公式に飛んでみたら、Hello Kittyコラボが全商品かわいすぎて目眩が…♡(神崎恵さんコラボも馬鹿売れしてる印象があります)
    https://shop.lesportsac.co.jp/top/CSfTop.jsp


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