敵さえも絶賛する小泉進次郎の「人たらし術」とは - アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術
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注目のコメント
小泉氏と一度内閣府の政務官のご紹介で三人で会食させていただいた。お目にかかる前から私もメディアを通しての一ファンでした。お目にかかってものの2〜3分で彼の魅力にさらに引き込まれていきました。初対面で会うなり、「高岡さん、お話伺っており本当にお目にかかりたかったんです」とこちらの台詞を先取りされました(笑)「私はNespressoのマーケティングを、素人ながら学生に講演させてもらったことがあるんです」と、本当に事前の準備をしっかりしてこられて、すぐに相手を自分のファンにしてしまわれます。こんな政治家、いや経済界にもお目にかかったことのない魅力ある方ですね。しかも、人から学ぼうという姿勢に満ち溢れている。若くしてこれだけの支持を得ながら偉ぶることもなく、また元総理である父の影を微塵も感じさせないのは、生まれ持った才能なのでしょうか?
私はフィリップ・コトラーの主催するワールド・マーケティングサミットへのご参加とご挨拶をお願いし、快諾いただきました。アベノミクスの第三の矢である成長戦略には、政府と経済界の両方にマーケティングが必要であることに意見が一致しました。近々にある2回目の会食が本当に楽しみです。今、G1U40(新世代リーダーサミット)で軽井沢で、御一緒しています。小泉進次郎さんの話術には、本当に脱帽です。見習うべき点が多くあります。